日本体育測定評価学会Japanese Society of Test and Measurement in Health and Physical Education


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  予稿集用原稿作成要領


 予稿集用(抄録)原稿は、本学会ホームページからダウンロードする専用ファイル(フォーム)を用い、下記要領に従い作成してください。
  1. 原稿の形式  原稿は文字(テキスト)のみとし、 図表や写真等を含めることはできません。また肩文字、斜字体などの修飾文字は使用できません。読点と句点には「、」と「。」を使用してくだ さい。   
  1. 原稿の分量  例に示したように、原稿枠にすべての情報(演題、氏名、本文)が 収まるようにしてください。演題等を含めた総字数は550字(全角)以内とします。
  1. 原稿のレイアウト
演題:第 1行目に記し、改行で終わります。
副題:あれば、第2行目に記し、改行で終わります。(「-」「~」等を使用する場合は、それらも字数に含まれますのでご注意ください)。演者および所属: 演者に○を付して最初に記し、所属をカッコ内に記入してください。以下同様にして共同研究者(所属)を列記し、改行で終わります。所属は略記を用いても結 構です。(例:武蔵丘短大)
本文:残りの字数に収まるように記してください。 全て10.5ポイントで作成してください。

大学におけるスクーバダイビング授業の評価<予稿集用(抄 録)原稿 作成例>
―技能の自己評価に着目して―
○太田あや子(武蔵丘短期大学)
本研究は、大学の授業でスクーバダイビングに参加した7大学、2短大の学生321名(男子104名、女子217名)を対象に、質問紙調査を行い、授業前後 での技能レベルの認識の変化を検討した。その結果、授業の開始期よりも、海洋実習終了後では主たる技術の能力認識が有意に向上していた。プールでの実技実 習を行ってその成果を海中で確認する海洋実習を経たときには、学生は基本的なスクーバダイビングの技術を習得し、そのことによって技能レベルが向上したと 認識していることが理解された。また、複数ある技術の中で、水中で浮きも沈みもしない姿勢をつくる「中性浮力を取ること」が一番難しい技術であると考えて いることが理解された。また、スクーバダイビングの授業は内容、指導にともに高い評価を受けており、生涯スポーツを習得するよい機会となっていることが理 解された。
(この例文で400字)



予稿集用原稿フォーム(Wordファイル)
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