日本体育測定評価学会
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投稿規定
■機関誌「体育測定評価研究
(Human Performance Measurement)」投稿規定
投稿規定
1.雑誌の性格
機関誌「体育測定評価研究(Human Performance Measurement)」は体育科学,スポーツ科学,健康科学における測定と評価に関する学術雑誌である。ヒューマン・パフォーマンス (human performance) の測定と評価に関する新しい知見および方法を日本語または英語で発表する。
2.投稿者の資格
本学会の会員と非会員を問わず,本誌に論文を投稿することができる。
3.投稿に関する責任
掲載された論文の内容に関しては投稿者および責任著者の双方が責任を負うこととする。投稿論文内容は未発表のもので,他の学術雑誌に投稿中でないものに限る。
4.投稿原稿の種類と内容
4.1. 種類
投稿を受け付ける論文は,総説 (Review),原著論文 (Paper),短報 (Brief Paper),速報 (Rapid Paper),資料 (Material),実践報告 (Practical Report),事例報告 (Case Report),研究ノート (Research Note),その他(Others)とする。
1)総説 (Review)
特定の研究題目について国内外の研究を総括し,かつ著者独自の見解を含むもの。
2)原著論文 (Paper)
独創的研究で,十分な論証を経て価値ある結論を提示したもの,十分な検証を経て新しい測定法や評価法を提示したもの。
3)短報 (Brief Paper)
独創的研究で,新しい事実や方法の検証,価値のある事実または論証があり,内容の速やかな発表を希望するもの。
4)速報 (Rapid Paper)
研究として完結していないが,研究が独創的で,価値ある事実,データ,考察の記載を含み,内容の速やかな発表を希望するもの。
5)資料 (Material)
実験や調査等で得られた価値あるデータ。
6)実践報告 (Practical Report)
現場からの貴重な情報に基づく報告で,今後の研究に寄与する知見を提示したもの。
7)事例報告 (Case Report)
特定の事例に基づく報告で,今後の研究に寄与する知見を提示したもの。
8)研究ノート (Research Note)
新しいまたは特殊な研究手法,測定法や評価法,データ分析方法などの研究遂行上有益な情報を提示したもの。
9)その他 (Others)
上記に含まれず,審査を必要としない原稿。特集,解説,研究助成報告などが含まれる。
4.2. 論文の長さ
総説 (Review) 刷り上がり8ページ以内
原著論文 (Paper) 刷り上がり6ページ以内
資料 (Material) 刷り上がり6ページ以内
短報 (Brief Paper) 刷り上がり4ページ以内
速報 (Rapid Paper) 刷り上がり2ページ以内
実践報告 (Practical Report) 刷り上がり6ページ以内
事例報告 (Case Report) 刷り上がり6ページ以内
研究ノート (Research Note) 刷り上がり4ページ以内
その他(Others)刷り上がり6ページ以内
なお,投稿論文は英文で150~250 words程度(和文で400字程度)の抄録 (Abstract),5語以内のキーワード (Keywords),図表,写真を含む。
また,刷り上がりA4版1ページは,和文2,000 字に相当する。上記規定ページを超過する場合,超過ページ分の掲載料を負担すれば論文を掲載することができる。
5.使用言語および単位
5.1. 言語
日本語または英語。
5.2. 単位
SI 単位が望ましいが,CGS 単位も認める。
6.投稿原稿の提出方法
原稿の投稿はオンラインのみとし,日本体育測定評価学会公式サイト(https://www.shobix.co.jp/hpm/contribute/send.cfm?postcode=1)の「オンライン投稿」からメニューに従って投稿を行う。
7.編集委員会での原稿の取り扱い
7.1. 原稿の受付
投稿された原稿に不備がある場合は,投稿者に再提出を求める。投稿の際には別紙「機関誌執筆要項」を十分確認のうえ作成する。
7.2. 原稿受付日
原稿が委員会に到着した日をもって受付日とする。
7.3. 審査
投稿原稿の採否は,審査者の審査を経て編集委員会が決定する。編集委員会が採用を決定した日をもって受理日とする。
7.4.原稿分類の変更
編集委員会は,投稿者の希望する投稿原稿の種類にあわせて審査する。種類の変更を推奨する場合は,掲載不可(Reject)とし,種類を変更したうえでの新規投稿を促す。
7.5.受理日以降の取扱い
掲載が認められた論文内容の変更や取り下げは原則できない。編集委員会は,二重投稿,アイデアやデータの盗用,データの改ざんや捏造等の不正を発見した場合は,掲載を取り消すことができる。
8.掲載料
投稿者および責任著者が日本体育測定評価学会会員である場合は,規定ページ数以内であれば掲載料は無料となる。規定ページ数を超過する場合は,投稿者または責任著者が超過したページ数に応じた掲載料を負担する。なお,非会員の投稿論文については,刷り上がりページ分の掲載料を請求する。料金は刷り上がり1ページにつき6,500円(税別)とする。
9.原稿の校正
著者校正は初校および二校のみとする。校正に際しては印刷上の誤り以外の大幅な修正や新たな加筆,図版の修正は認めない。受理日以降は著者名の追加および削除,順番を変更することは原則できない。
10.別刷
投稿者には別刷のPDF ファイルを送付する。印刷された別刷の購入を希望する者は,別に定める価格により購入することができる(100部単位)。
11.著作権
11.1
本誌に掲載された論文等の著作権は,日本体育測定評価学会に帰属する。また,最終原稿提出時に「著作権譲渡契約書」を郵送にて,下記,体育測定評価学会編集事務局宛に提出する。
11.2
著作者は原則として自分の論文等の全文またはその一部を複製あるいは翻訳・翻案などの形で他の著作物に利用できる。全文複製にて他の著作物に利用する場合,その旨を学会事務局に許諾を得なければならない。それ以外の利用の場合,著作者はその著作物の中で機関誌に掲載された論文等の利用であることを正しく明記しなければならない。
11.3
機関誌に掲載された論文等の複製あるいは転載の必要が生じた場合には,本学会が著作者に代わって許諾することがある。
11.4
機関誌に掲載された論文等の著作者は機関誌の発行以降であれば,学会の許諾なしに著作者の論文等を著作者個人のWeb サイト,もしくは著作者が所属する組織のWeb サイトに掲載することができる。その場合,論文等は機関誌に掲載された全文が改変されることがなく,かつ原本が本学会の出版物であることを明示すること。
12. 倫理
12.1
ヒトを対象とした研究は,ヘルシンキ宣言の趣旨に準拠して倫理的配慮のもとに実施する。また,国が定めた最新の法令,倫理指針,ガイドラインに準拠する。論文中には,実際に行った倫理的配慮について明記する。
12.2
全ての投稿論文は,本研究内容に関する原稿の末尾(謝辞の後および引用文献の前)に利益相反に関する記載を必要とする。開示すべき利益相反状態が無い場合もその旨を記載する。
13.問い合わせ先
住所:〒113-0001
東京都文京区白山1-13-7
アクア白山ビル5F 勝美印刷株式会社内
日本体育測定評価学会 編集事務局
Tel:03-3812-5223
Fax:03-3816-1561
E-mail: hpm@shobix.co.jp
付 則
本投稿規定は,2024年4月1日から施行する。
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